アタマの中

わたしの頭の中を文字にしてる。

世の中のよくわからないことシリーズ①


本当にどうでもいい話でしょうもないことなんだけど、世の中で理解できないことが割とある。大した話ではない。

心が狭いって思われるかもしれないが、別にいい。小さいことが気になってしまう、捻くれ者。


気になることが最近いくつかあったので今日はその発表会。定期的にこれはする。と思う。

真剣に読まなくていい話。戯言。



まずはここ最近1番よく分からないこと。

フリーターの人とか、普通のアルバイトの人がバイトのことを仕事っていうこと。


だいぶハードルを下げて話し始めたつもりだけど、思ってるより小さいことでなんだって思った人も多いと思う。そんなもんです。



わたしは年齢的に新卒の歳だからってのもあるかもしれないけれど、普通に新卒で働き始めた人たちが明日も仕事だーって言ってるのに便乗してか知らないけれど、フリーターや学生のアルバイトが、私も、俺も、仕事だーって言ってるのを見るとどうしても笑っちゃう。

フリーターが悪いとかフリーターのくせにとかそういう話ではない。


バイトって言えばよくない?っていう単純な話。

思ってるだけで、そんなこと直接言わないけど。


フリーターって自分でアルバイトというカタチを選んでるはずなのだから、バイトっていう単語に誇りはないんだろうか。いいじゃん明日もバイトだわーって言えば。

仕事って言ってる人は、何歳からバイトのこと仕事って言い出すんだろう。



学生のアルバイトとかは特に仕事っていうワードに憧れがあるのか、仕事大変って言いたい憧れがあるのか、よくわからないけど使いたがる人がいる。

俺今日2時間しか寝てないと同じくらい、明日も仕事(バイト)だわーってどうでもいいし、言ってることが恥ずかしいことに気づいてない。



2つ目は黒髪似合わないんだよねっていう謎の自慢。


これに関しては本当に理解できない。さっきのバイトの話はまだわかる。まだ。理解しようと思える。言わないけれどって話。

けど、この黒髪似合わないんだよね〜はどこに誰に自慢してるのかがわからない。


いやわかるよ、茶髪やブリーチした方が髪の毛かわいいのは分かる。おしゃれに見えるし、垢抜けてみえる。だから茶髪の方が好きなんだよね〜は分かる。


暗い髪色よりも明るい方が自分らしさが出てしっくりするし、自分の好きな系統になれるから明るい髪が好き。分かる。でも好きなだけで、似合わないとかじゃない。いや似合わない人もいるけど、そもそもそれをわざわざ自慢する話じゃない。


自慢されて、へー似合いそうだけどね〜とか言ったら終わり。負け。今までに似合わないって言われた人のエピソードトークが止まらなくなる。完全に似合わないって思わせるまで黒髪似合わない自慢の話が尽きない。

正直人の髪色なんてなんでもいいから、わたしはたしかに今のその色の印象強いわ〜って流す。そして早く話を変えようとする。なにその自慢とか絶対言えない。


でも、その人が望んでいる答えってなんだろう。

正解がわからない。



まだまだ思ってることあるけど、今日はこの辺にしとこうと思う。

様子見。