アタマの中

わたしの頭の中を文字にしてる。

自分の事(将来編)



昔っから自己紹介が苦手だった。自分の好きなことを堂々と周りの目を気にせず語ったり、自分の自慢をしたりしてる友達を見て、どうしてもわたしにはマネできなかった。


自己顕示欲が強い人が苦手だった。



多分自分自信自己顕示欲が強くて、それが嫌だから、ありのままさらけ出している人に嫉妬しているのかもしれない。



でも、このブログは匿名であり、だれかなんてわからないし、そもそもわたしのその欲望のままに書くために、始めたものでもあるから、自己紹介とかしてみようかなって。笑



昨日すでに簡単にしたけれど、もっと知ってほしいとかじゃなくって、これからブログ書くにあたって、いちいち説明するのが面倒だから一気にしとこうかな、と。


わたしのこと知ってほしいもあるかもしれないけれど。笑笑



22歳、東京出身。

高校生までは一応進学校でそこそこに頭は良かったと自他共に認識してる。

中学生の時から将来について考えることが苦手で、中学生の時将来なりたい職業を決めるという授業でわたしだけ居残りで何時間も13歳のタウンワークを眺めてた記憶がある。


幼い頃から負けず嫌いで、反骨精神で勉強をしてきた。その甲斐あって高校受験まで割と頭の良いコースを歩んできたつもり。



しかし、高校に入りなにもやる気になるものを見出せず不登校気味に。

1週間以上学校行かないこともあったし、週1で必ず学校を休んでいた。


自分とは何か。自分がやりたいこととは何か。一生懸命になれるものは何か。ずっと探して追い求めもがき続けていた時期でもある。


進路を決めるときにみんながとりあえず大学に行くといっていたのもわたしには納得できなかった。


目的もなくなんとなくで努力できる人がすごいとも思った。なんとなくのためにそんなに高い学費を出してもらうのも、よくわからなかったし、将来やりたいことを探すために大学へ行くっていうのも全く納得できなかった。


と、考えるのには高校選びに少し後悔したところがあるからだと思う。


高校を適当に、塾の先生がオススメしてるからという理由と、キレイだからというどっからどう見ても不順な動機で入学して、結果的に不登校になってしまったから、大学に行っても同じことを繰り返してしまいそうで怖かったのかもしれない。


他の理由としては高校生まで将来の夢がわからなかったのだから大学に行ったところでなにが変わるのか、全然分からなかったから。


考える機会は沢山あって、悩むこともあってそれが大学生という称号をもらったらいきなり何か発見できるのか全くもって想像もできなかったし意味がわからなかった。



とりあえず大学に行ってみて今思うのは、とりあえず大学って合ってたようで間違ってたと思う。



でも結局周りに流されて適当に勉強して、そこそこの大学に行こうとしてたけど、全部落ちて笑笑

結局知らないFラン大学に入り留年して5年目を迎えてる。

落ちこぼれにも程がある。笑


大学生活はバイトやらサークルやらに費やして気付いたらもう就活の年になってた。

4年生の時と、今年の5年生の春に就活を2年間してきた。


4年生の時は普通に4年で大学を卒業するつもりで就活をしていたけれど、やっぱり将来のことは答えが出ないままで、どうしても嘘もうまくつけなくて、苦しんだ。

バイトとかでは仕事はできる方だったし、任せられることも多かったから、周りの人たちもすぐに就活が終わると思ってる人が多かった。


ずっとずっと本当はやりたいことわかってたんだけど、いろんなことのせいにして目を向けないで、普通に生きることを正しいと思って、その中でどう生きるかを考えてた。


だから、やりたいことがわからなかった。


そんなことしてたら単位が足らなくなっちゃって、結局留年となった。



本当は今年も就活するつもりもなかったけれど、それってただ現実から逃げてるだけなんじゃないかなぁ〜って思ったら、嫌で嫌でしょうがなくて、また就活をはじめた。


去年やってたから割とうまくは行ったんだけれど、内定までは行かなかった。

理由はわかってる。なんとなく。

就活は内定貰えないまま終わった。



それで今に至る。



今はアルバイトでスナックとガールズバーで働いてる。


よく説教もされるし笑、親父の持論を展開されてる。


そんな毎日。



今は将来についてで頭がいっぱいで、その話を基準に過去について書いてみたけれど、きっと将来のことが少しつづ決まったら、また他の視点から自己紹介すると思う。こうやって書くのは気持ちいいから。笑



悩むって、特権。

若いって、財産、